研究助成
2023年度 生命科学研究助成
種を越えて保存された転写因子を基軸とした概日リズム形成機構の分子基盤解明
| 研究題目 | 種を越えて保存された転写因子を基軸とした概日リズム形成機構の分子基盤解明 |
|---|---|
| 年度/助成プログラム | 2023年度 生命科学研究助成 |
| 所属 | 京都大学 大学院理学研究科、植物分子生理学分科 |
| 氏名 | 得津 隆太郎 |
| キーワード | 概日リズム / 核転写因子 |
| 研究結果概要 | 本研究は、光合成真核生物に広く保存される概日リズム形成機構を明らかにするため、緑藻をモデルに、リズム制御に関与する転写因子の機能解析を進めるものである。京都大学在籍時には、当該転写因子がリズム条件下で200を超える遺伝子の上流プロモーター領域に結合することを見出し、光応答、代謝、細胞周期、ストレス応答など多様な生理機能を時間的に制御する可能性を示した。2025年の北里大学異動後は研究環境の再構築に時間を要したが、培養設備、発光モニタリング系、形質転換体解析系の整備を進めている。現在は、リズム周期短縮変異体を用いた順遺伝学的スクリーニング系を構築し、概日リズムを促進または抑制する新規因子の同定を目指している。 |
| 公表論文 |
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