武田医学賞 武田医学賞

武田医学賞

武田医学賞は、我が国の医学界で顕著な業績を挙げ、優れた貢献を果たされた研究者に贈呈されます。

The Takeda Prize for Medical Science 2021

藤木 幸夫 博士
藤木 幸夫 博士

九州大学 名誉教授

松島 綱治 博士
松島 綱治 博士

東京理科大学 教授

武田医学賞とは

1953年、武田薬品工業(株)社長六代武田長兵衞氏は、五代武田長兵衞氏(武田和敬翁)の発意を受けて、創業170周年の記念事業として、我が国医学界の優れた研究者に対する褒賞として「武田医学賞」を贈ることを決め、翌1954年にその第1回目が大阪大学教授 久留 勝 博士に贈呈されました。以来、武田長兵衞氏ならびに武田薬品工業(株)の善意により継続され、1963年、武田科学振興財団の設立とともに財団事業として継承されています。現在は、毎年推薦された多数の候補者の中から当財団の選考委員会で受賞者2名を決定し、11月に行う贈呈式において各々に賞状、賞牌、楯ならびに副賞2,000万円が贈られます。各年度の受賞者はその当時の医学界の優れた研究者として、また対象となった研究は医学界への貢献度が高く評価されています。

武田医学賞賞状
武田医学賞賞状

この図柄は小磯良平画伯が描いたもので、
銀杏は優れた業績、成果を意味している。

武田医学賞賞牌
武田医学賞賞牌

五代 武田長兵衞
(武田和敬翁)

武田医学賞 楯
武田医学賞 楯

賞状の内容と賞牌のレプリカ
をもとに作成した記念品

書籍「若き研究者へ贈る言葉」の発刊

書籍「若き研究者へ贈る言葉」

本書籍は武田医学賞の受賞者が100人を超えたことを記念し、歴代の受賞者に「若き研究者へ贈る言葉」というテーマでエッセイを寄稿いただき、まとめたものを2006年に発刊したのが始まりです。その後の受賞者のエッセイを加えて版を重ね、現在、第4版の発行に至っています。本書籍には、日本を代表する研究者である武田医学賞受賞者の研究に対する夢、興味、信念、挫折、不屈、継続、発展といった様々な思いと経験が語られており、将来を担う若手研究者にとって示唆に富む貴重なアドバイスが詰まっています。

※本書籍は非売品です。興味のある方は当財団までご連絡ください。

2021年度武田医学賞受賞者のエッセイ