研究助成
2023年度 医学系研究助成(臨床)
一次性たこつぼ症候群における遺伝的素因の探索
| 研究題目 | 一次性たこつぼ症候群における遺伝的素因の探索 |
|---|---|
| 年度/助成プログラム | 2023年度 医学系研究助成(臨床) |
| 所属 | 千葉大学医学部附属病院 循環器内科 |
| 氏名 | 加藤 賢 |
| キーワード | たこつぼ症候群 / ゲノムワイド関連解析 |
| 研究結果概要 | 研究開始後、GWASの対象候補となる一次性たこつぼ症候群症例を蓄積するため、JapanTAK Registryの拡充に注力してきた。2026年5月現在、約500例のたこつぼ症候群症例が登録されている。現時点で倫理委員会での承認が得られている施設からの登録が完了すれば約1000例となる見込みである。それと並行して研究協力者である理化学研究所の伊藤薫医師とともに今後のGWASの進め方について検討を重ねている。今年度中にGWASの倫理委員会承認を得て、血液検体の採取を開始したいと考えている。またこの間も毎年、日本循環器学会、日本心臓病学会、ヨーロッパ心臓病学会等に参加し、たこつぼ症候群研究における最新の情報収集に努め、より多角的な視点でたこつぼ症候群の病態解明に繋げられるよう研鑽を積んでいる。第41回小倉ライブのシンポジウムにてシンポジストとしてたこつぼ症候群に関する発表を行ったほか、たこつぼ症候群に関する総説論文および症例報告を発表した。またInterTAK Registry協力施設として循環器領域の国際誌に発表された複数の論文に携わり、たこつぼ症候群に関する学術的進歩に貢献した。 |
| 公表論文 |
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