研究助成
2025年度 中学校理科教育振興助成
理科ワンボックス実験箱~中学理科の本質的で安全な学びの実現と教師の準備時間削減を目指した試み~
| 研究題目 | 理科ワンボックス実験箱~中学理科の本質的で安全な学びの実現と教師の準備時間削減を目指した試み~ |
|---|---|
| 年度/助成プログラム | 2025年度 中学校理科教育振興助成 |
| 所属 | 清泉女学院中学高等学校 |
| 氏名 | 片岡 久美子 |
| キーワード | 理科ワンボックス実験箱 / 中学理科の本質的で安全な学びの実現 / 教師の実験準備時間の削減 / 実験のスモールスケール化 |
| 研究結果概要 | 理科の①本質的な学びの追求とそれを実現させるための安全な実験、②その実験の準備に費やす教師の時間の確保を念頭に実験方法等の改善について研究結果を報告する。 ①について、中学2年理科で行われている「鉄と硫黄の化合」の実験への提案として Ⅰ教科書で示されている試薬の1/10量の試薬量への変更 Ⅱ手持ちの試験管をガスバーナーで加熱する方法からスクリュー管を用いてホットプレート上で加熱することに変更 Ⅲ気体の確認方法の変更→においを手であおぐ方法から、綿栓についたにおいをかぐ方法に変更 以上実験方法のスモールスケール化により、生徒、教員双方への負担の軽減と安全性を確保 ②として、中学理科の化学分野で扱う実験をスモールスケール化し、すべてを一つの箱にセットする「理科ワンボックス実験箱」の実現を目指してた。これを実現することにより、理科教員の時間確保のみならず、生徒への安全確保と指導時間、生徒自身の探求の時間の確保も同時に達成できることになる。 |
| 公表論文 | 高校化学グランドコンテスト2025「鉄と硫黄の化合~安全性を高めるスモールスケール化の試み~」2025.10.25 |
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